僕の「整体」では、体の歪みを正しく整えたり腰痛などの痛みをとったりすること以外にも、身体の「健康」についてたくさんの情報など提供しています。

例えば多くの方の悩みの一つにダイエットがあります。
ダイエットと言えば、殆どの人が≒「痩せる」と認識していると思いますが、そうではなくて、僕は本当の意味でのダイエットは「健康体になる」ことだと考えています。

以前にもブログで書いた記憶がありますが、僕は「健康＝美容」という考えを持っています。「健康な人は見た目も美しい」という定義のような考え方です。
健康な人は、立ち居振る舞いや姿勢が美しい。健康な人は、肌の艶も髪の毛も爪も綺麗。健康な人は肥っていない。痩せすぎてもいない等々です。

健康の三大要素は「運動・食事・睡眠」です。このうち「運動」と「食事」を正しい情報をもとに無理なくさりげなく暮らしの中に取り入れていくことこそが最も大切だと考えています。そうすることによって良い「睡眠」は自ずと確保できます。

そこで今日のブログではこの一冊を紹介しています。(写真参照）　加工食品ジャーナリスト中戸川貢さん著「ワースト添加物」です。

今の世の中、添加物てんこ盛りの加工食品で溢れているのが現状です。そんな中で添加物を全く摂らないようにと神経過敏になってしまっては逆に不健康になりかねないですものね。

この本では、添加物の正体は何かということから(食べても良い）添加物の選び方から絶対避けた方が良い添加物まで、実際に店頭で売られている商品の写真と解説付きで書かれています。嬉しい情報満載です。

この本に書かれている内容で、僕が最も印象強く心に残っている部分を今日のブログのメインメッセージとしたいと思います。それはこういうことです。

現代人には新型栄養失調症が増えている。その原因の一つに添加物をたくさん摂り過ぎている食生活がある。では何故添加物の過剰摂取は栄養失調になるのか？

その理由は…ここからが大事(笑)　添加物は化学物質なので摂ると身体はそれを異物と認識してせっせと排除しようと頑張る。排泄、代謝、解毒などです。排除のために本来身体に必須なミネラルを大量に消費せざるを得ないというわけ。身体の健康を保つためにせっせと摂り入れたミネラルを添加物を排除するために使っちゃうというもったいないメカニズム。　これじゃなるわよねー栄養失調に。

…っていう話です。興味のある方はこの本購入されて読んでみてください。

僕自身も勿論健康体を自負している一人です。これまで多くの情報に惑わされながらも自分なりに確立したダイエット法で毎日笑顔で元気はつらつオロナミンC（昭和）でござんす。ノンストイックな生活の中で「超健康体」をキープしています。

こちらも興味のある方は僕に直接聞いてください。無料だし(笑）　

これからもあなたにとって有益な健康情報（たまに有益でない💦かも）をお届けし続けますので、こちらのブログたまに覗いてみてください。

最後まで読んでいただいて有難うございましたm(_ _)m