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腰痛と足首って関係あるの?

腰痛と足首って関係あるの?

こんにちは。お久しぶりです。訳あって長いことブログ更新できてなくてごめんなさいm(__)m
また健康に役立つ情報を発信していきま~っす(^^♪

今日は足首についてです。

足首が硬いと腰痛につながったりするんですよ。例えば、お医者さんに行ったときに「ちょっと足首が硬いので柔らかくしましょう」とか言われたいしたことはありませんか? 

あと、歩いていてつまずきそうになった時にも踏ん張れなかったり。「どうして私は足首を少し捻っただけですぐに足首を痛めてしまうんだろう?」とか感じたりすることがある人は、足首が硬いかも知れませんね。

足首は、柔らかくすることで、①ちょっとしたバランスを崩した場合にも踏ん張れるし(怪我の予防)、それに②腰痛とかにもなりにくくなるんです。その理由は、人が歩いたり走ったりするときに足首がしっかりと身体からの重力を吸収してクッションの役目をしてくれるからなんです。

ということで今日は、足首が硬くなる主な原因について書いてみたいと思います。

足首が硬くなるその原因…

1.筋肉の硬さ

まず、足首周りの筋肉の硬さが考えられます。足首は前後・左右・斜めなどいろんな方向に動きます。なので動かす方向によって使う筋肉が違ってくるので、今日はここで足首を動かす筋肉を紹介します。

  • ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)ここが硬いとつま先を上げるのに制限がかかったり、かかとをついた状態でしゃがむことが出来なかったりします。
  • すねの筋肉(前脛骨筋/ぜんけいこつきん)…つま先を伸ばす時に使う筋肉です。足を外側に捻るときにも使います。
  • 脚の外側にある筋肉(長腓骨筋/ちょうひこつきん・短腓骨筋・第三腓骨筋)…足を内側に捻る筋肉です。

あなたの足首は、どっちの方向に行きにくいのか? 自分の足で確かめてみて、その硬いなと思われる筋肉を柔らかくするストレッチをやってみましょう。足首が硬いからと言ってただやみくもにグルグル回すよりも、伸ばしたい筋肉を意識してストレッチする方がその効果は大きいんです。

上記の筋肉の場所についてもっと詳しく知りたい方はGoogleで検索して確認してみてください。

2.足首周りの骨のゆがみ

足首を構成する骨が歪んでいても足首が硬くなります。足首周りには、脛骨/けいこつ、腓骨/ひこつ、距骨/きょこつ、踵骨/しょうこつなどがありますが、中でも最も注意したい骨が距骨(ひこつ)です。ちょうど足首の前外側にある骨で、内側のくるぶしと外側のくるぶしに挟まれるように位置する骨です。

ここがちょっとだけ歪んでも足首は硬くなります。ゆがむって聞くと「ええっ!」と思われるかもしれませんが、実際に1mmでもズレていると足首の動きは制限されて硬くなってしまうんです。

距骨の位置がズレると、足首の痛み、膝の痛み、股関節の痛み、腰の痛みなどの症状にも影響していく場合があるので気をつけたいですね。

距骨が歪んでいるかどうか?とか距骨の調整については、当院でも調整できます。当院の整体では、毎回身体全体を診ますので、当然距骨も必ず調整しています。

以上、足首が硬くなる原因2つ…筋肉の硬さと骨のゆがみについて書きましたが、この原因を知ってご自分のセルフケアに役立ててみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただいて有難うございます。

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