逗子駅
徒歩10分
「自信と謙虚さ」があれば、何処で暮らしても皆仲良く自由に楽しく暮らせるって😄
この言葉は、僕の中学3年時の同級生・幸子からのメールに綴られていたものです。幸子は、若い頃に日本で出会ったオーストラリア人の男性と結婚しました。その後はご主人の仕事の関係でイギリス~ニュージーランド~オーストラリア…と3カ国を渡り歩いて4人のこどもを育てました。その彼女も今は鹿児島空港にほど近い霧島市に住居を構えて家族で暮らしています。
幸子とは何故か不思議な縁があって…40年以上昔、僕が大船(鎌倉)で道を歩いていた時に乳飲み子を連れて買い物袋を背負った幸子とばったり遭遇したんです。鹿児島で中学3年以来なので10年振りではあったけど、幸子も僕も「あ、幸子だ😮 重光君だよねー!」っていう感じで直ぐにわかりました。
当時は僕も前の妻と付き合っている頃で、その後鹿児島へ帰って教師になるというタイミングでした。幸子は、オーストラリア人の彼と明日(再会の翌日)にはシドニーへ旅立つと話していました。
お互い大人になって別々の道を歩んでいても近況やその時々の思いを語り合える同級生って素敵な存在だと思います。
その後はお互いに別々の環境で暮らし、互いの子供達も社会人になり巣立っていきました。僕はその後離婚して今では逗子で自由な一人暮らし。幸子は鹿児島の山奥でご主人と二人で自然に囲まれた素敵な暮らしを謳歌しています。
彼女の帰国を機に、同窓会で再会後、時々メールで語り合ったりしています。今年の1月7日付の幸子のメールにあったのが表記の「自信」と「謙虚」という二つの言葉です。
当院の2階はエアビーアンドビー(民泊施設)で、よく外国人の方も利用します。そこに去年の暮れ12月にニューヨークから来日のエイジェイというアメリカ人女性が4週間ほど宿泊していました。日本語を学びたいと言っていました。
そのエイジェイは、僕らが毎日、逗子海岸で活動している朝活・ストレッチ&ラジオ体操になんと逗子滞在中の毎朝参加したのです。少しだけ覚えたらしいたどたどしい日本語で「逗子のラジオ体操素晴らしいアメイジング逗子~」って笑顔で逗子の朝活を楽しんでくれました。
僕はすっかり朝活に馴染んだエイジェイに、ニューヨークに帰る前に皆で一緒に移した写真を写真盾に入れてプレゼントしました。ニューヨークに帰った彼女は、その写真をリビングの一番目立つ場所に置いて、彼女のお友達とそれを見ながら逗子の話をしてくれているそうです。彼女から後日届いたメールにそのことが書いてありました。とても嬉しく有難いことです。
このエイジェイとのエピソードや逗子での僕の暮らしぶりをブログやメールで知っている幸子が、先日こんな文章で僕を励ましたくれました。
「重光くんはまさにこの自信と謙虚の生き方を逗子で実行しているんだなあと思いました。ぶれない自信のある姿を謙虚な気持ちで地元の人達に示しているからこそ、重光くんは信用されて受け入れられているのだろうと思います。 地域で堂々と生きられると居心地が良いし、それが自分の幸せに繋がりますよね。」と…
幸子! いつも嬉しいメッセージをありがとう😄
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