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メッチャ役に立つ…「疲れない身体の使い方」について(^_-)-☆

メッチャ役に立つ…「疲れない身体の使い方」について(^_-)-☆

コロナ禍3回目の春を迎えております。

今年こそは、みんなで屋外に飛び出して「元気はつらつオロナミンC」みたいにがっつり🍺飲みたいものでござんすねぇ🤣

…とにかく元気がなければ何も始まらない。元気といえば筋肉。そうです。今、健康市場では「筋肉」に注目が集まっています。

ということで今日は、その「筋肉」の仕組みを紐解いていきながら、疲れない身体の使い方について綴ってみま~っす(^_-)-☆

筋肉が何故疲れるのか、その理由はとっても簡単😊

力が入りっぱなしになっていて、休むことが出来なくなっちゃってるからなんです。

では、分かり易くお伝えしますね(^_-)-☆

人間の身体のほとんどの関節には、関節を「曲げる筋肉と伸ばす筋肉」がついています。

例えば肘の関節では… 肘を曲げると力こぶが出るでしょう? 腕の内側の筋肉(上腕二頭筋)が縮むからなんですよね。
そのとき外側の筋肉(上腕三頭筋)は、伸ばされてお休みしています。 つまり内側がOnで外側がOffの状態です。

逆に肘を伸ばすときは外側の筋肉(上腕三頭筋)が縮んで内側の筋肉(上腕二頭筋)はお休みです。外側がOnで内側がOffの状態です。

お互いに作用・反作用みたいに拮抗して働くので、拮抗筋(きっこうきん)と言います。このペアになった筋肉が交互に伸びたり縮んだりして、OnとOffを繰り返していれば、ちゃんと交互に休めるから、疲れなくてすむんです😄

ところが無駄に変な力が入っている場合には、どちらにも曲がり過ぎないようにブレーキをかけちゃうから、どっちの筋肉も縮んじゃうんです。 

つまり両方の筋肉がOnの状態になってる状態なわけ。 だからいつも力が入りっぱで休めなくなって疲れちゃう。

乳酸が溜まるとかよく聞くでしょ? その状態になるわけ。スイッチがOnに入りっ放しだから…もうへとへとなのよね (>_<)💦

身体の使い方が上手な人は、余分な力が抜けていて無駄に力が入っていないんです。必要な筋肉だけが縮んでその反対側は緩んでリラックスしてくれています。

お互いに緊張と弛緩を繰り返していて、必ず一方の筋肉は休めているから疲れが溜まらないんですね。つまり「動きながらも休んでいる」んです。

逆に身体の使い方が下手な人は大変です。 無駄な力が入っているから…緩むべきときにも力が入って休む暇がない (>_<)ひょえ~ だから疲れちゃうんですね。

如何でしたか?…とってもシンプルで分かり易いでしょ😄

ここで大切なこと。疲れない身体の使い方とは、「身体の中心部分(骨盤のあたり)や背骨から動くことを意識して生活する」ということです。  そこがポイント(^_-)-☆

身体の中心から動いていくと全身の力が抜けてきます。 そうすることで無駄なお肉(脂肪)も落ちてスタイルや姿勢も良くなるから…ダイエットにも効果的っちゅうわけですね😄 

嬉しくない?

ということで今日は「疲れない身体の使い方」についてでした。

お役に立ちましたか?

今日も最後まで読んでいただいて有難うございましたm(_ _)m

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