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痩せホルモン…インクレチンとは?

痩せホルモン…インクレチンとは?

皆さんこんにちは(^^♪

先週までのうだるような暑さから一転して、昨日の夕方あたりから涼しくなってきました😊

蝉の鳴き声もミンミンゼミからツクツクボウシに交代したりして…少しずつ夏も終わりに近づいてきているのでしょうかねぇ?

涼しくなってくると食欲もアップアップしますね😊ということで今日のテーマはダイエットです。

その中でも、痩せホルモンと言われている「インクレチン」というホルモンについてお伝えしたいと思います。

私たちの腸の中には約100兆個にも及ぶ腸内細菌が住み着いており、種類によっては食後の高血糖を抑える働きを持つものもあると言われます。

そして、そのメカニズムをサポートしているのが「インクレチン」と呼ばれるホルモンです。

正しいポイントを抑えた上で食事をすると、腸壁からインクレチンが分泌し膵臓に「血糖値を下げるためにインスリンを出せ」と指令を出すことから、食後の血糖値を抑えやすくなります。

急激な血糖値の上下を抑えることは食べ過ぎを防止することに繋がるので、ダイエットに効果的と言われています。

では、インクレチンの分泌をスムーズに促すにはどのような食べ方をすれば良いのでしょうか?

インクレチンの分泌量を増やす食べ方は…

1.野菜を最初に食べる

まず、野菜や海藻など水溶性食物繊維が豊富な食材から食べるようにしましょう。これらには血糖値改善に働く腸内細菌を増やす効果が期待できます。

2.ご飯の前におかずを食べる

腸にはインクレチンを出すためのスイッチとも言える細胞があり、このスイッチはご飯よりも先に魚や肉、チーズなどのタンパク質を食べることで強く押され、インスリンも早く出るため食後の血糖値の急上昇を抑えやすくなります。また、ご飯も玄米や大麦などに変えることでさらに痩せ体質に改善されると言われています。

<POINT>

甘いものや揚げ物料理など、高カロリーな食品を食べる人は、その習慣をやめるだけでも血糖値を大きく改善できます。しかし、もともと好きだったものを突然やめてしまうとストレスになってしまうため、1週間に1度は自分へのご褒美として楽しむようにすると良いでしょう。我慢しすぎないこともダイエットを長続きさせるポイントです。

私たちの腸の中には約100兆個にも及ぶ腸内細菌が住み着いており、種類によっては食後の高血糖を抑える働きを持つものもあるそうです。そして、そのメカニズムをサポートしているのが「インクレチン」と呼ばれるホルモンです。

今日も最後まで読んでいただいて有難うございました

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