逗子駅
徒歩10分
6日(月)…元プロ・470級ヨット選手の山口祥世さんが逗子に戻ってきました😄昨年の春まで、当院に通ってくれてたアスリートの一人です。祥世と書いて「アキヨ」と読みます。前日まで横浜でヨットのイベントがあってその帰りに寄ってくれました😄
実は彼女、ヨットは大好きなんだけど、昨年まで所属していたチームとの諸事情で、一旦 N社をやめて、故郷の長崎へ帰っています。
彼女は、昨年のリオ五輪の国内予選では、2位の成績で、惜しくも五輪代表の座は逃したものの、次の東京五輪へ向けての素質は十分備えています。
N社を辞める時には、随分悩んだし、僕も相談を受けましたが、結果的に辞めて良かったと僕は思っています。
今現在、彼女は、長崎県の体育協会で非常勤職員として働きながらセーリングの練習に勤しんでいます。…県としては、国体へ向けての強化選手として採用してくれたみたいです。
仕事やスポーツ…どんな世界でも、前進していく過程で、様々な障害やブランクは付きものだと思います。自分一人で悩んで踏ん張って乗り越えられれば それに越したことは無いけれど…。問題が他者とか企業とかが絡んでくると、なかなかなんだよね。
だからそういう時は、一度リセットするのがいいってことよ😄リセットして、家族のもとで、こころを癒して、そして自分を見つめ直して… また新たに一歩前へ進む。こんなことが出来る環境に感謝ですよね😄
久しぶりに会った彼女は、あの頃の笑顔が戻ってきていて嬉しかった。よかったよかった😄「私、やっぱりヨットが大好きなんです。五輪を目指したり、他と競争するのもいいけれど、今はヨットを楽しんで乗っていたいんです」ってね。
そうだよね~。原点はやっぱ「好き」ってこと。それでそれを楽しんでいく延長線上に国体優勝とかオリンピック出場とかが浮上してきたなら、その時はその時でそれを楽しめばいいんだし😄勝ちたいなどと「勝負っ気」がついちゃうと、なんか意識してしまってのびのびと出来ないかも。これって何にでも当てはまるよね。やっぱ自然体でいかなくっちゃ(^^)/ Relax! OK?
だから僕ら、周りは仲良しの友達として見守っていこうってそう思った次第でやんす。
例えば腰痛についての考え方で言えば…「長年続いている腰痛を、とにかく治そう・絶対治してやる」と意気込むより、「この腰痛と付き合いながらも自分は絶対に楽しい幸せな生活をしてみせる」とある意味開き直って、ストレッチしたり前向きな気持ちで腰痛に向き合っていく方が案外「気がついたら痛みが消えてた」みたいな😄そんなこともありそう。
ということで、僕の友達・山口祥世さんには、今一番やりたいことを、めいっぱい楽しんでやって欲しいと願っています。僕の娘達より若い25歳・長崎のアスリート女子の健闘を祈りましょうヽ(^o^)丿 ワオ~ 青春!
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