あっという間に立春が過ぎましたね(^^)
少しずつ日が伸びて、暖かい春ももうすぐかな～？

今朝も逗子ビーチジョグ・体操から始まった1日でしたが、海水が透き通ってきれいです。もしかしたらこの季節の海が一番好きかも。
上空をウミウ（鵜）が数羽飛んできて、通り過ぎていったかと思うと、もう沖の海面に舞い降りて、水中の魚をついばんでいる。数秒間潜って出てこない。潜って漁をしているんです。あの長良川観光の「鵜飼い」みたいに。
…朝のこの光景は、僕ら人間も自然界の生き物たちと共生しているって感じる時間です。素敵な朝でした。

逗子新宿二丁目整体院の重光裕行と致しましては、２０１６年も地域超密着型の「痛みをとる職人」として皆様に貢献していきたいと張り切っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します)m> と言いつつも…自分の体調管理の中でぐずっていることが一つだけあるんです。

先月の駅伝以来、いまだにお尻から太ももの裏側にかけての筋肉が走ると痛い。違和感がある。一度壊れた筋細胞がまだ完全に修復できていない状態？みたいな。
それなのに、走るのが習慣になっているものだから、ついつい走っちゃうという…「わかっちゃいるけどやめられない症候群」みたいな。これって良くないですよね。よくない・よくない。清原さんの麻薬依存と同じやんか～。

当院には、ご存じの通りプロを目指す、或は既にプロとして活躍している若いアスリート達も多くメンテナンスに通ってこられます。彼ら彼女らには、痛みがあるうちは、痛みが引くまで絶対に動かないよう促しています。
なのに重光おまえ、どないやねん？走るのやめとけ、まだ痛むんやったら走ったらアカンってそんな感じです。（NHKの朝ドラ「朝が来た」をずっと観ているせいなのか、下手な大阪弁ばっかり使うてアキマヘンな~😄　カンニンどす・です・おます？m()m

いつも患者さん達には、「人は、痛みを感じるから、そこを使い過ぎないように気をつけるんだから。その痛みが身体に訴える注意サインを疎かにしてはいけませんよ」と。
まあ偉そうによく言うわ。ですよね。
まずはあんた、自分でしょ。

自分を正してから人様に意見しなはれ～って。 という訳で、実はこの数週間ぐらい、朝の目覚めの軽いジョギング以外は殆ど走りをやめている僕がいます。
あとストレッチして。回復力が長く、遅くなったといえども、これ現実だから受け入れて。次に備えなきゃいけないので。次にというのは、また駅伝走るということじゃなくて、新たなマイペースなトレーニング法を自分に落とし込むという意味です。

人間も世の中も常に変化していってます。自分も例外なく変化・進化・成長していたい。老いも成長のうち？と考えたい。チャレンジ→結果→見直し～またチャレンジ。もしかして、ずっとずっとこの繰り返しを続けていって…そのまま死んでいくのかなあ？

本当は今日のブログ…57歳で体操のマスターズ選手権に出場した僕の体操の先輩「北川淳一さん」のことを書きたかったのですが、またにティードレスあれへん　またにします。 まあ、今回の清原選手の逮捕の事件では、あの田代さんもNHK出ていましたが、やっぱ人間って弱いんですよね。だけどそこに打ち勝つ努力をするのか、ズルズルいくのか。どう転ぶかは自分次第。人は一生自分自身に勝負を挑んでいる生き物なのでしょう。蜂の武蔵？ あ、そうそう我が逗子新宿二丁目整体院では、施術後に重光の唄を聴きたいという方には、生ギター弾いて一曲プレゼントしたりすることがあります。ご希望の方はいつでもお申し付けください(^^) 今日も最後まで僕のへんてこブログを読んでくださった皆さん、有難うございました

逗子にこうして平和に暮らせていることに感謝。支えてくださっている多くの皆さんに心から感謝の意とお礼を申し上げます。有難うございます。

逗子新宿二丁目整体院　院長　重光 裕行