逗子駅
徒歩10分
は~い(^^)/こんにちは。今日も逗子新宿二丁目整体院から重光裕行が元気に発信していきます。
去年の夏に逗子へ引っ越して来て、お陰様で1周年が「過ぎゆく夏」みたいな。
初めての院経営は順調にいっている気がします。
今、この時点で、代替医療を担う地元の治療院として、少しずつ進化を遂げながら、地域貢献して、逗子に馴染みつつあります。ひとえに…いや二重にも三重にも、多くの方々に救われ、支えられての今があります。
心から深く感謝・感謝・感謝しています。有難うございます。
さて今日のブログのネタは、先週まで3回通った地元の歯医者さんの話です。
実は、逗子に越して間もない頃に奥歯が調子悪くなって、すぐ近くの○○○歯科に通って治療を受けたのですが…僕の歯の状態がどうなっているとか、治療プラン等についての説明などが不十分でした。
以前通っていた東京・北区の小林歯科医院と比べたらあまりにもおおざっぱ過ぎて面喰った僕ですが、ほかに歯医者さんを知らなかったし、早く治したい気持ちもあったので、結局2ヶ月ほど通院治療しました。
その後、当院にも歯科医さんやそのご家族の患者さんが数組おみえになっているので、僕は、施療のついでに地元の歯医者さん情報など聞いたりしていました。
そして先日、むかし詰めた奥歯のかぶせがとれてしまったので、その当院の患者さんの歯学部の後輩という逗子のしおだ歯科医院さんに先々週行ってきました。
そのしおだ先生…見た目は少々強面でしたが、話し始めると、とっても穏やかで感じのいい、優しそうな先生でした。先生は、僕の歯を診て、今の状況から今後の治療計画まで、その場で撮った僕の口腔内写真を見せながら、わかりやすく丁寧に説明してくれました。そこからはもう信頼度が急速に上がって、お任せしますって感じで治療開始。
滞りなく通うこと計3回の治療で先日終えてきました。
僕がその歯医者さんで最後の治療を受けていた時の話が本題です(^^)しおだ先生が、「重光さんごめんなさい」と断って、僕の治療の手を少し止めて、受付で会計を済ませて帰ろうとした患者さんのところへ行って、「○○さん今回の治療は、一旦今日で終わりにしますね。また何かあった時にはすぐご連絡ください。お大事にどうぞ~」って伝えて、また僕の治療に戻ってきました。
しおだ先生の言動は、何気ない普通のことだったかも知れません。でも僕は、同じような医療系の仕事をしているからなのか?何か感じるものがありました。
その治療を終えて帰ろうとした年配の方は、受付で女性スタッフから同じ言葉が伝えられているんです。にも関わらず、再度、院長であり担当医でもあるしおだ先生が、直々にその方に治療終了と今後についてをお伝えする…これって患者さん側からすれば、「あ、この先生は自分のことをしっかり診てくれているんだ。嬉しい・有難い」って気持ちになりますよね。それがたとえ無意識であったとしても、そのまんま女性スタッフが伝えただけで患者さんを帰すのと、院長が自ら歩み寄っていって挨拶するのとでは、えらい違いだと僕は思いました。
このしおだ先生のように、一人一人にちゃんと向き合ってくれる先生にに治療してもらいたいと思う気持ちはみんな同じだと思うのです。近所の○○○歯科医院さんの対応は残念ながらこの真逆のように感じました。どちらも間違ってはいないし、何の反則もしていないのですが、人と人が関わるお仕事です。プロとしてどうか?…と、あらためて自分に置き換えて考えさせられた出来事でした。
今日も最後まで読んでいただいて有難うございました。逗子新宿二丁目整体院も、常に真剣に一人一人に向き合って、個々に合った施術を提供しています。宜しくご活用ください。
逗子、シゲ
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