めっちゃ爽やかな逗子の朝を迎えました(^^)/　早朝ランニング途中の逗子海岸でのラジオ体操も、凪いだ海に飛び込んでいきたくなるくらい最高に気持ちよか～(^^)

今日は、朝一９時予約のクジラさんが、明日に変更になったので、次の１０時半までの間にブログ書きます。

僕には、東京の日野市に住む姉と清瀬市に住む兄がいます。姉は日野市多摩平で「多摩平小児科」というちんけな病院を細々と営んでいます。兄貴は、高校生の頃の体操競技・跳馬での頸椎骨折の事故以来下半身不随の障害者です。で、兄貴は毎朝４時半に起きてシャワー浴びて支度して車で１時間半かけて（手動運転の改造車で）姉の病院にせっせと通っています。多摩平小児科でレセプトなどの医療事務をやっています。

今朝、久々に姉に電話をかけた時の会話が面白かったので、ちょこっと書いてみます。彼女が言うには７～８月と患者さんが少なくて悩むほどではないけど大丈夫かなあ？という気持らしいです。学会仲間との集まりで他のドクターにそのことを切実感たっぷりに話したら…「大丈夫よ今まで３０年間やってきてるんだから今更潰れることないわよ」とか「子供たちが３人医者になってるんだからあんたが潰れようと別にいいんじゃないの」とか半分からかうように言われたそうです。

僕の兄弟は３人とも超個性派なのかもしれませんが、姉貴の面白いところは、いまだに携帯電話すら持たないし、パソコンできないから使わない。よってHPとかFBなんてとんでもなくほど遠い世界なんです。いまどき？ってやつですよ(^^)それでいて僕以上にまず患者さんに同調しない。こびない。営業しない。来る方は拒まず、去る者は追わず。私の腕と心を解ってきてくれる患者さんだけで十分なの。…と、相当頑固です。だから姉に言いました。　こないだから西洋琴（ハープ）を習い始めたようなので、「姉ちゃん！ハープもいいけどねえ。PC習った方が絶対にいいと思うよ。これから先２０～３０年生きていくのにPC使うor使わないじゃあ世界が全然違うって」と言っときました。そしたら「そうだねえ　やってみようかなあ？」だって。

やってみようかなあですよ(^^)息子や娘はもち使ってるはずだなのに、３人とも研修医で忙しいからか姉が拒んでいるのかどうなのかです？

まあいずれにしてもそれは姉自身の課題なので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが。今どきこんなにもアナログな医者がいるって面白いんじゃないかと思って今日のブログネタにしてみました(^^)/

今日も逗子は絶好調です(^^)/
感謝・感謝で頑張ります。

シゲ